『過去の失敗を何度も考えてしまう』をやめる具体的方法を3つご紹介します。

メンタルハック

失敗したことがつい頭に浮かんで落ち込む、、

自分の欠点にばかり目がいってしまう、、

こんな方に向けての記事です。

本記事では、反すう思考を止める具体的方法をご紹介していきます。

ここでいう反すう思考とは、『自分の欠点や過去の失敗を繰り返し考え続けてしまう現象』を意味します。

どのような人でも、ふとした瞬間に自分の欠点や失敗に意識が頭に浮かび、ネガティブな感情になったことがあると思います。

・なんであの人のように上手に出来ないのだろう、、

・あの時、あんなことをしなければよかった、、

このような心理は、当然メンタルに悪影響を与えます。できる限り、この反すう思考をなんとかする必要があります。

『反すう思考』がうつ病の最大原因の一つとも考えられており、この傾向が強い人は不安に苦しみやすいとされています。

反すう思考に対処して、健全なメンタルを保っていきましょう。

反すう思考を止める① 『なぜ?』ではなく『なに?』で考える

この方法が最も手軽です。

なに?(what)の質問を使って、日常のトラブルや疑問に取り組む方法です。

具体例からみていきましょう。

ダメな例

なぜ、彼氏に降られちゃったのだろう、、

なぜ、仕事のプロジェクトが上手くいかなかったのだろう、、

良い例

なにが原因で、彼氏に降られたのだろう?

プロジェクトに失敗したのは、何の要因があったのだろう?

ぱっと見で、ダメな例と良い例であまり違いを感じないかもしれません。

しかしこの考え方の違いはとても大きいです。

私たちは、何かの問題が起こった時、つい『なぜ?』の質問を使って考えてしまう傾向があります。

では、『なぜ?』の質問はなぜいけないのか?笑

それは、『なぜ?』という疑問は答えの範囲が広すぎる上に、正しい答えを知り得ないケースも多いからです。

『なぜ?』と考えた瞬間、無限に答えを思いついてしまいます。この無数の答えから真実を見つけることは不可能に近いです。

そして無限に答えがでてくるので、何度も考え込んでしまうのです。

真実はいつも1つ。

また、多くの研究によれば、『なぜそのような行動をとったのか?』と尋ねられても、自分の本当の動機をちゃんと判断できないこともわかっています。

こんな感じで、『なぜ?』の質問は、正しい答えに辿り着けないし、いくつも答えが浮かんじゃってメンタルが病んでしまいます。

そこで『なぜ?』から『なに?』に質問の仕方をチェンジしてみましょう。

これだけで、人は自分のことを客観的に分析できるようになります。

①なぜ私は他人より好かれないのだろう

②なにが私の好感度を他人より低くしているのだろう?

どちらの方が答えが浮かびやすいですか?少なくとも私は、圧倒的に②ですね。

こんな感じで、『なに?』質問は、余計な答えがいくつも浮かぶことはありません

『なに?』に切り替えることで、客観的な思考と行動を促すパワーが生まれ、反すう思考を蹴散らします。

反すう思考を止める② あとでまた考える

あとでまたネガティブなことを考えよう』と自分に言い聞かせて、その場をしのぐ方法です。

例えばこんな感じ。

  • 午後3時から15分間は、プロジェクトについて不安になる
  • 寝る2時間前に、明日の仕事について悩む
  • 今週末に、自分の欠点について思いっきり悩む

要するに、不安になるための内容と時間を決めておくのです。

そんなことで、反すう思考が減るの?

YES! 『あとで考える』は全体的なネガティブ思考を減らし、日中もクリアな思考を保ち続けることが可能にします。

つい、自分のミスや将来の不安に悩んでしまう人は、是非お試しあれ!

ネガティブな感情は、人の気を引きやすいです。なので、無理に忘れようとしても益々ネガティブが増大するだけです。

そこで、逃げるのではなく、『あとで考える』ように脳に叩き込むのです。

すると脳は、『あとで考えるなら、今はネガティブにならなくていっか♪』って感じで許してくれます笑 いやほんとよ?

私たちの脳は、長い間一つの思考を長時間考えることが出来ないので、一旦反すう思考を止めれば、ネガティブな感情も長続きしません。

より効果的なのは、自分のなやみを紙に書き出すことです。紙に書き出す作業はストレス軽減にもなります。以下の記事も参考にしてください。

ストレスを溜めない習慣4選。辛い日々から抜け出そう。
はぁ、、どうしたのですか?最近ストレスが溜まってて、体から湯気が出そうなんです、、魔人ブウかな?ストレスを溜めすぎるといい事ないですよ?ストレス溜めないなんて無理で...

反すう思考を止める③ 体を動かす

急に肉体的な話きたぁ!

これもシンプルだが、おおきな効果をもたらします。

人間は動きながらネガティブなことを考えられないからです。

例えばスポーツをしているときを思い出して欲しいんですけど、

スポーツしてる最中に、将来の不安を考えたことありますか?おそらくない、というか考えれないと思います。

スポーツしてる時は、あまり考え事をしないね

体を動かしている時は全身がそれに夢中になり、不安が激減するのです。これが運動が健康に良いと言われる所以の1つです。

先ほど述べたように、反すう思考は1度止めれば、長くは続きません。

15分散歩をするだけで、たいていの悩みは吹き飛ぶでしょう。

悩み続けたらまず散歩。それでも消えないなら散歩。それでもダメなら散歩。

散歩が不安に勝てる最終兵器です。是非試してみてください。

不安になりかけたら、体を動かすことを意識する。

過去の失敗を何度も考えるのではなく、未来に目を向けよう

私たちは、つい過去の失敗に目を向けてしまいます。が未来にも目を向けていきましょう。

過去の経験が今の私を作っているなら、今の経験が未来の私を作るはずです。

『過去にあんな失敗をしてしまった、、』ではなく、

『未来に向けて、今できることはなんだろう?』と考えないと人生は好転しません。

この未来に目を向ける勇気をくれる本をご紹介します。

今の私自身の価値観に大きな衝撃を与えた2冊です。

今までの常識が覆るかたもいると思います。是非一度手にとってみてください!

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